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(株)建通新聞社の開催する【新技術発表会】に出展しました

(株)建通新聞社の開催する【新技術発表会】に2024年12月4日(水)愛媛県会場である「松山市コミュニティセンター」、12月9日(月)岡山県会場である「おかやま西川原プラザ」の2会場に立花マテリアルも出展いたしました。

 新技術発表会は、国土交通省や発注関係者、建設コンサルタント、ゼネコンの技術者などの「新技術を知る良い機会」として建設業に関わる多くの方が参加する発表会です。

 立花マテリアルは今年初出店となり、「TM300zero®」の紹介を行いました。

イベント当日は大変多くの方に興味関心を持っていただき、「是非使ってみたい!!」、「さらに詳しく聞いてみたい」などお声をかけていただきました。

今回ご紹介させていただきました「TM300zero®」は残置管閉塞充填材に求められる

①閉塞管内の滞留水などによる材料分離が少ないこと(不分離性)
②体積の収縮、ブリーディングが少ないこと(ノンブリーディング)
③長距離圧送ができること(高流動性)
④硬化水和熱が低いこと(低発熱性)
⑤適度な固化強度(材令28日:1.0N/㎟程度)を持つこと

 上記5つを全て満たし、さらにプレミックスタイプとなっており、現場で水と撹拌するだけで、常に安定した品質を確保できる大変画期的な商品になります。

 今回ご紹介したものは、現場の負担を減らし、ヒューマンエラーによる配合間違え等のリスクも抑えられる商品になります。

 ぜひ現場への導入をご検討ください。

立花マテリアルは今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります。

これからも引き続き私たちにご注目ください。