必要な時に、必要なものを、必要な場所へ
阪井 典友
大阪支店 営業部営業1課/2019年3月入社
建設・土木資材メーカー兼商社としての一番の役割はお客様が求めている物資を、いかに的確に納入するかだと考えます。
その為には、お客様との打ち合わせはもちろん、社内で在庫状況や配送体制に関しての打ち合わせなど、一人の力では無く、社内一丸となって業務に取組みます。
時には緊急的に自ら配達を行い、現場の状況確認をすることもあります。
セメント袋などを運ぶと日々のトレーニングになります。
目に見えないものだからこそ
私の所属する営業1課の主力商品はベントナイトやセメントです。
主に建物の柱を作るために使用します。柱といっても我々の材料が携わっているのは、地中に埋まっている部分で目には見えません。
しかし目に見えないからこそ、やり直しや補修が難しく、施工時の品質管理がとても重要となります。
立花マテリアルはメーカーとしても様々な商品作りをしており、現場での品質管理試験やアドバイスも行います。
目には見えないからこそ、妥協なき品質管理。
またそれによりお客様からの信頼を得て、ご注文を頂いております。
営業マン兼研究マン
営業として商品の受注や発注・値付けはなどの業務が主になりますが、時にはお客様からの要望や相談を受け、材料の配合試験をするなど、研究のような業務も行います。
高校・大学と理系では無く、土木はもちろん研究とは全くと言っていいほど縁がありませんでした。
今では研究者のような仕事もします。
平日のスケジュール
私の休日
休日は家族といるのが1番のリフレッシュ
日曜日や祝日には家族団らんで、家でのんびり過ごします。
日頃家族が寝ている間に家を出て、寝静まった時に帰ることが多いので、休日は家族で過ごす時間を大切にします。
私の扱う商品は、目には見えないことが多いですが、この子の未来の為に役立っているのだと考えるとより一層仕事に身が入ります。
仲間と一緒に
子供の頃からの野球仲間と月に1度集まり草野球を楽しみます。
野球の後は飲み会をし、仕事や家庭の話をしながら心身ともにリフレッシュします。
仕事から趣味へ
大人の嗜みゴルフ。会社に入るまでは、ほとんどやったことがありませんでした。
初めは嫌々でしたが、やってみるとゴルフの面白さと奥深さにどっぷりと浸かっています。
今では仕事帰りなど、時間を見つけては腕を磨いています。